花粉症に、メディカルアロマテラピー専用の精油を飲用してみます!
使用した精油は、イムネオール100とティーツリー。
いずれも天然成分100%のエッセンシャルオイルで、メディカルアロマテラピー用の精油になります。
花粉症にイムネオールとティーツリーをもち米飴で舐めてみる
精油(エッセンシャルオイル、アロマティックオイル、アロマオイル)のよく知られた使い方は、芳香浴ですが、メディカルアロマオイルには皮膚塗布や飲用という利用方法もあるのです。(※自己の責任と管理のもとおこなってください)
風邪や花粉のトラブル、肩凝りや疲労にも使え、「家庭の常備薬」と呼ばれるリフレッシュローション「イムネオール(IMMUNEOL100)」にブレンドされる精油は全部で9種類。天然成分100%のエッセンシャルオイルのみを使っています。
製造元のベルギーでは薬局のみでの販売しており、自然医療に取り組む医師や薬剤師によって、風邪やインフルエンザなどの感染症の予防とケアのためのローションとして推奨されているそうです。
芳香浴としてはもちろんのこと、皮膚塗布(※必ずパッチテストを)、そしてなんと飲用(※自己責任、自己管理のもとおこなって下さい)に利用されています。
イムネオール(IMMUNEOL100)とティーツリーをもち米飴を使って飲用します。
ティーツリーには、抗菌作用、抗ウイルス作用などに加え、特に優れた抗真菌作用があると言われています。飲むのと皮膚塗布が最も適しています。芳香浴にはあまり用いませんが、花粉症による不快感があるときは、マスクに垂らして使うことも可能です。
こちらのもち米飴は、国産の麦芽と餅米のみで作った老舗小笠原商店の米飴です。
このもち米飴、二日もの間、丁寧にあくを取りながら煮出した米飴で、キレイな琥珀色をしておりますね。
手が汚れない容器も素敵です。
このもち米飴にイムネオール(IMMUNEOL100)とティーツリーを1滴ずつ垂らしてゆきます。
飲用する精油は、メディカルアロマテラピー専用精油の品質規格をクリアしたエルバ・エルヴァティカのアロマオイル(エッセンシャルオイル)に限っています。
舐めた後は、ぬるま湯などで口をすすぐと良いです。
花粉の季節には、この二つの精油をフル活用しています。
飲用以外には、たとえばマスクに1~2滴つけたり、鼻下に塗ったりします。(※皮膚塗布はパッチテストを)
目、脇の下、生殖器などの粘膜には塗らないようにしてください。
お風呂には入れないようにしてください。
ご使用前には化粧品同様に、パッチテストをおこなってください。
特に原液をそのままつける場合は、まれに(免疫力が下がっている時など)、塗ったところが赤くなることもあります。
また、小さなお子様の使用については、医師、薬剤師にご相談ください。
※効能効果については個人差もあり、一切の責任を負いかねますことをあらかじめご承知おきください。セルフケアにエッセンシャルオイルをご使用になられる場合は、お使いになる方の責任と管理のもとにおこなってください。